もっと売上をあげたいけど、、
値上げも
お客様が離れてしまいそうで怖いし、
他の商品をおすすめするのも苦手、、
という方いらっしゃいませんか?
そんな方に
おすすめの
無理なく実践できる
お客様の単価アップのノウハウをお教えします。
Contents
一度考えてみて欲しい、コンタクトポイント
コンタクトポイントとは
何のことかわかりますか??
コンタクトポイントとは
あなたとお客様が
接触する場面
すべて
のことをいいます。
飲食店で言えば、
- 広告
- ブログ
- メニュー表
- 注文を取りに行く時
など。
こういった
すべてのお客様とのコミニケーションの場のことを
コンタクトポイントといいます。
たくさんのコインコンタクトポイントが挙げられると思います。
あなたの持っているコンタクトポイントを、時系列順に
いちど全て書き出してみましょう。
- どのように
あなたのお店のことを
知るのか? - 予約の方法は?
- 実際に
ご来店いただいた際の
接触ポイントは? - ご来店いただけなかった場合も
接触ポイントは
作れない?
ポイント
コンタクトポイントは、
お店からの1方向の場合もあれば、
お客様との2方向のコミュニケーションの場合もあります。
あなたのサロンに置き換えて考えて欲しいこと
どんなコンタクトポイントがあるか?
ちなみに私のサロンの場合は?
どんな風にサロンを知るの?
オンラインでは
- グーグルマップ
- ホームページ
- ブログ
- インスタグラム
- ライン
オフラインでは
- 看板
- 名刺
予約の方法は?
- 電話
- ラインアカウント
ご来店の際の接触ポイント
- 看板
- 待合
- 物販棚
- メニュー表
- カウンセリングシート
- カウンセリング
- ご案内
- 施術
- アフターカウンセリング
- 取り扱いの注意事項説明書
- お手洗い
- 化粧直しの洗面台
- お会計
- お見送り
アフターフォロー
- ライン
- 手紙
そのコンタクトポイントで何か売れるものはないか考える
先ほど挙げた、
コンタクトポイントの
一つ一つについて、
その場で何か売ることはできないか
考えます。
これをすべてやりだすと
膨大な量になりますし、
店内が、ポップで溢れかえってしまうことになりかねません。笑
一度にすべて行うわけではありません。
ただ
一度リストにしておくと
売りたいものが出てきた時に
必要な販売ができるようになります。
例えば、、
予約のラインのご連絡のやり取りの際に
オプションメニューや
おすすめの商品などのリンクを
一緒にはりつけます。
そうすることで、
こちらから、当日ご提案しなくても
お客様の方から、買っていただくことにつながります♡
まとめ
実際に売上を上げる方法は、
値上げ
だけではありません。
このワークをやると、
実際の価格を上げなくても
お客様一人あたりの単価をあげられるチャンスがたくさんあることに
気が付きます。
それも、
直接おすすめして
断られたらどうしよう、という不安もなく
始められる方法もたくさんあります。
もっと売上を伸ばしたい方はもちろんです。
働く時間はそのままだったり、
もっと短い時間にして売上を増やしたい
ママにもおすすめの方法です。
皆さんも
一度
ご自身のサロンに置き換えて
考えてみてください。
できそうなところから
一つでも取り入れると、
効果が出て
楽しくなると思いますよ。